とと丸は料理が大好きです
こんにちは〜とと丸です😀
今日は親子クッキングの記事です📖
みなさん、料理はされますか❓
私は小学生の頃から作っていました。クオリティは『まあまあ食べられるレベル』って感じです。自分の母親には「料理」「水泳」「ピアノ」この3つは多大なる時間を割いてもライました。
中でも料理は今でも好きで、そこまで好きになれた理由は、大きく次の2つです
生きる力を育む お料理体験
こちらの資料は東京ガスが既婚男女3000人ずつ、計6000名を対象に実施した『親子料理の意識と実態2014』から引用したグラフです
少々古い資料ですが、料理ができるようになって欲しいと思っている親御さんが多いことが分かります
6000人中の56.2%ですから概算で約3400人です
これだけの既婚男女が
と思っていると願っていると言い換えられるのではないでしょうか
ちょっと待って💦肝心の子供たちはどう思ってるの❓
それがこちら💡特に子供の料理に対して「したい」「ややしたい」の肯定的な答えが89%を占めていて、「実は子供は料理に興味がある」という結果になりました
親子料理のメリット
①楽しい!褒めのチャンス
食べることは楽しいですし、お家の人と一緒に作れると言うのは親子料理の大きな魅力。
また、「美味しい」「〇〇にあげるときっと喜ぶね」「やった〜完成😁」など、いろんな前向きな言葉をかけられる上に、完成が目に見得て、しかも一緒に食べられるというメリット満点な親子料理♫『はじめからそんなうまくいかないよ〜💦』という人も安心してください👍ちょっとくらい焦げても、形が悪くても楽しくなりますよ😀また、この後紹介しますが火を使わないもの等カンタンレシピは意外とたくさんあります💡
②五感を刺激できる
量りをよく見る👀・混ぜたり焼いたりする音を聞く👂・材料や焼き上がりの匂いを嗅ぐ👃・味見する👅・チカラ一杯こねたり、そ〜っと運んだり✋と、五感を刺激しやすいのも料理の魅力。しかもその多くが、作っている途中と出来上がりで変化のあるものも多いです。こういう刺激が脳を発達させます。また、五感を刺激した体験は子供の記憶に残りやすく、楽しかった思い出も残りやすいはずです👍
③準備・調理・配膳・片付けの全てが調理
お子さんの年齢に合わせて補助をしてあげるのが前提ですが、料理をするには準備(買い出し、材料を揃える・下拵え)調理(切る・焼く・煮る等)配膳(お皿に盛り付ける)などを順序よく進める『段取り力』が育ちます。
④人や食べ物への感謝が生まれる
⑤いろんなことに派生できる
お気づきかもしれませんが、料理は生活と強くい結びついているので、いろんな体験に派生させられます。具体例を挙げてみるとこんな感じです。
これがきっかけで、時間や重さの勉強に興味をもってくれたら嬉しいですよね😀
年齢別お手伝い目安表
作って楽しいレシピ3選
ほんの参考程度ですがレシピを載せておきます
実体験をもとに失敗が少ないと思ったものを集めたので
挑戦してみてください
※アレルギー等個人の事情に合わせてご対応ください
まとめ
お読みくださりありがとうございます
ハードルが高く感じる方も多くいると思います
そんな人にオススメなのが🔻
ビニールシートを敷いてその上で挑戦
床が汚れにくくて安心です
最後にまとめを載せておきます
私自身、小さい頃から料理をして育ってきて、とても良かったと思っています
「喜んでもらえる」「楽しい」「食費が安くなる」などメリットもたくさん感じています
あなたにも楽しんでもらえますように
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